AED(自動体外式除細動器)の設置について2010.09.14

ニッキフッコー株式会社では、地域貢献の一環として、来店のお客様や近隣の方の心臓発作など緊急事態に備え、AED(自動体外式除細動器)を設置しました。

心室細動を起こすと、1分経過するごとに約10%、助かる確率が減っていくといわれています。
救急車が現場に到着するまでの時間はおよそ6分かかるとされており、救急車を待っていたのでは助かる確率がかなり低くなります。

人が倒れた場所の近くにこのAEDがあって、そこにいる人たちがすぐに操作をすれば、助かる可能性が非常に高くなります。

どなた様でもご利用いただけますので、万が一の緊急事態にはご遠慮なくご利用ください。

AED(Automated External Defibrillator)とは

突然の心停止状態に陥った場合に、心室細動状態か否かを、心停止者の胸部に貼り付けた電極から得られる心電図より自動的に判断し、必要と判断される場合のみ、電気ショックを与えて、正常な状態に戻す機械です。

設置場所

広島県呉市広白岳3-1-52  ニッキフッコー(株)事務所内

設置機器

フクダ電子 AED(ハートスタート HS1+e) M5066Ae

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